自由に生きるために

こんにちは。足利の学習塾 森戸塾の森戸です。

最近、お笑いコンビの「ティモンディ」が出演する番組にはまっています。

「ハレバレティモンディ」という番組で、STV札幌テレビで放送されています。

もちろん、全国放送ではないのですが、TVerで見ることができます。

前回の放送は、ティモンディの2人が、昭和の遊びにチャレンジするという企画でした。

その中でも、見ていて「これ懐かし~!」と、叫んでしまったのが野球盤です。

何だか、無性に野球盤で遊びたくなりました。

そういえば、最近、小学生の息子が野球のルールを知りたがっています。

「ちょうどいいかもしれない」

それにかこつけて、さっそく買うことにしました。

インターネットで調べると、ベーシック版が3千円台、スコアボードが電光タイプの豪華版が5千円台となっています。

安いほうでいいやと、ヨドバシで3千円台のほうを注文しようとすると、なんと、使っていないポイントが7千円分もあるではないですか。

「これは豪華版でいくしかない!」

そう決めて、5千円台のほうを全額ポイント払いで注文しました。

驚いたのは、届くまでの速さです。

深夜の12時過ぎに注文したのに、その日のお昼前にはもう届きました。

また、玄関先に受け取りに行った妻が、前が見えなくなるほどの大きなダンボールを、両手で抱えながら戻ってきたのにも驚きです。

「野球盤ってこんなに大きかったっけ?」と妻が聞きます。

「そんなはずはないと思うけど」

こう答えながら、ダンボールを開けてみると、底のほうに品物がちょこんと置かれていました。

「通販あるある」です(笑)。

しかし、何はともあれ、これで息子に野球のルールを教えられそうです。

ところで、野球などのスポーツにルールがあるように、世の中にもある一定のルールがあります。

このルールは、社会全体でみんなが気持ちよく暮らしていくためのものです。

ですから、当然守る義務があります。

しかし、それさえ守れば、あとは個人の自由です。

これはあくまでも、私の個人的な見解ですが、最近よく思うことがあります。

世の中を見回すと、せっかくの自由を横に置いて、みんなと同じような生き方をしたがる人が多いような気がします。

特にそう思うのは、大学生の就職活動です。

多くの学生たちが、自分の本当にやりたいことよりも、規模や安定性で会社を選んでいます。

この不景気な世の中にあっては、彼らの考えも否定できません。

しかし、現在の日本において、本当の意味で安定している会社などないのも事実です。

リストラといえば、以前は経営難に陥った会社がすることでしたが、いまや、経営好調な会社でさえもおこなうようになっています。

また、あのトヨタでさえも、社長自らが、これからは終身雇用を保証できないと言っています。

ですから、これからの時代は「人と同じ=(イコール)安心」ではないのです。

であれば、無理に興味のないことをするよりも、好きなことをやったほうがいいのではないでしょうか。

私の仕事は塾の先生と行政書士で、いわゆる自営業です。

何かをするにあたり、会社や上司の意向を問う必要はありません。

すべてを自分で決めることができます。

もちろん、それによる結果はすべて自分の責任です。

しかし、サラリーマン時代とくらべると、いろいろな意味で自由なことも確かです。

実は、私は大学生の頃から、将来は自分で自由に仕事をしようと決めていました。

ですから、就職活動の時も、人気の企業や安定した職種にはまったく興味がありませんでした。

最終的に選んだのは、関西の小さな会社です。

理由は、働きながら「経営」が学べそうだったからです。

実際に入ってみると、とんでもなくきつい会社でしたが、さまざなことを学ぶことができました。

その時のことが、今でも塾や事務所の経営に活かされていることは確かです。

しかし、役に立っているのは、社会に出てから学んだことだけではありません。

自営業で一定の成果を上げるためには、サービスの質を高め、それを効果的に宣伝するための、戦略や戦術が必要です。

普通のサラリーマン家庭で育った私は、こういったものを、すべて自分で学ぶ必要がありました。

おもに、いろいろな書籍を読むことによって学んだのですが、やはりこの時、学生の時に身につけた学習習慣が大いに役に立ちました。

もちろん、行政書士試験の勉強にも、学生時代の受験経験が役立ちました。

ですから、私のように、組織に属さず生きるためにも、やはり、学生時代の勉強は大切なのです。

生き方は人それぞれです。

どれが正しくて、どれが正しくないということはありません。

ですから、私は自分と同じような生き方を、誰かに強制するつもりはありません。

しかし、どうせ勉強するのであれば、自らが望む自分らしい生き方を手に入れるためにしてほしいと思います。

そんなふうに考える今日この頃です。

今日はこのへんで。