うらやましい限りです

こんにちは。足利の学習塾 森戸塾の森戸です。

今日はとても暖かいですね。

ここ何日か寒い日が続いていたので、とても気持ちがいいですね。

私はもともと埼玉県の生まれで、いまから20年ほど前に足利に引っ越してきました。

その時に一番驚いたのは、夏の雷の激しさと冬の北風のすごさです。

今ではすっかり慣れてしまいましたが、ビュービューとものすごい音を立てて吹きすさぶ北風には、特にびっくりしたのを覚えています。

ですから、今日のような風のない日は大歓迎です。

最近、少し運動不足なので、午後から散歩にでも出ようかなと思います。

塾の先生は夕方から夜にかけての仕事なので、基本的に日中はフリーです。

しかし、働き盛りのはずの男が、昼間からウロウロしているのも変に見えるので、どうしようかなとも思います。

足利のみなさん、私はちゃんと働いてますからね!

誤解しないでくださいよ!(笑)

さて、世の中にはいろいろな職業があります。

先日、将来の夢や目標がある子ほど、熱心に勉強に取り組むという内容を書きました。

アンテナを張る・広げる

今日は、そのテーマについて、前回とは違った視点から書きたいと思います。

「チャンネルはそのまま!」というテレビドラマがあります。

佐々木倫子さんの漫画をドラマ化したものです。

HTB北海道テレビ放送が開局50周年を記念して制作したドラマです。

HTBといえば、俳優の大泉洋さんが有名になるきっかけとなった「水曜どうでしょう」を制作したことでも有名です。

この「チャンネルはそのまま!」ですが、舞台は札幌のローカルテレビ局です。

謎の「バカ枠」で採用された、芳根京子さんが演じる主人公の新人記者が、失敗をくり返しながらも、まわりの人たちにさまざまな驚きや感動を与えていくというお話です。

全5話の短いドラマなのですが、中身たっぷりのとても面白いドラマです。

先日、2019年度の日本放送連盟賞のテレビ部門のグランプリを受賞したそうですが、それを聞いて「やっぱりそうだよね」と納得しました。

それくらい面白くて楽しめるドラマです。

このドラマですが、ストーリーが面白いのはもちろんですが、そのほかにも面白い点がたくさんあります。

私たち一般視聴者がふだんは見ることのできない、テレビの舞台裏を見ることができるのです。

テレビ局が舞台のドラマということもあり、撮影は実際のHTBの社屋を使って行われました。

主演の芳根京子さんのほかには、大泉洋さん、安田顕さん、ミスターこと鈴井貴之さん、そして「水曜どうでしょう」のチーフディレクターである藤村忠寿さんといった方々が出演しています。

HTBの社員の方もエキストラで出演しており、私の大学時代の友人もチラッと出ていました。

報道部がおもな舞台となっていますが、そのほかにもテレビ局にはどのような部署があり、それぞれがどのような業務をしているのかを知ることができます。

また、テレビの番組がどのように作られていくのかを垣間見ることもできます。

さらには、ライバル局との視聴率争いや、キー局との関係など、思わず「へ~ 、そうなんだ」というような内容が盛りだくさんです。

大人はもちろんのこと、中学生が見ても十分に楽しめる作品だと思います。

おそらく、このドラマを見て「自分も将来テレビ局で働きたい」と思った子もたくさんいるでしょう。

優れたドラマ作品は、エンターテイメントとして楽しめるのはもちろんですが、子どもたちが夢や目標を持ついいきっかけにもなります。

現実はドラマのようにいかないのはもちろんです。

でも、子どもたちにとっては、まずは夢や目標を持つことが大切です。

マラソンはゴールがあるから走れるのと同じように、勉強は夢や目標があるからできるのです。

世の中には「職業」をテーマとした面白いドラマが数多く存在します。

ですから、まずはそのようなものをきっかけとして、将来のことを考えてみるのもいいのではないかと思います。

ところで、この「チャンネルはそのまま!」は、先ほども書いた通り、佐々木倫子さんの漫画が原作です。

佐々木倫子さんといえば、獣医師を目指す学生の日常を描いた「動物のお医者さん」が有名です。

私はまだ読んだことがないのですが、雑誌連載当時は、モデルとなった大学の獣医学部の倍率が跳ね上がったそうです。

だいぶ前の作品のようですが、こんど時間を作って読んでみようと思っています。

このように、ドラマや漫画の世界には、中学生が自分の夢や目標を見つけるチャンスがあふれています。

しかも、楽しみながら見つけることができます。

もう50を迎えてしまったおじさんから見れば、これから「何にでもなれる」中学生たちは、本当にうらやましい限りです。

ぜひ、いろいろな作品に触れて、自分の将来の夢や目標を見つけるきっかけをつかんでもらいたいと思います。

今日はこのへんで。