やらなきゃ損

こんにちは。足利の学習塾 森戸塾の森戸です。

先日、用事で佐野に行きました。

途中、フラワーパークの近くを通りましたが、田んぼの稲があちらこちらでなぎ倒され、泥をかぶっている光景を見ました。

おそらく収穫目前だったと思います。

農家の方のお気持ちを考えると、なんともやるせない気分になります。

社会の授業では、農業のことや食料自給率のことなどを教えます。

しかし、ふだん何気なく食べているものが、農家の方々のこのような苦労の末に、私たちの食卓に届いていることを、あらためて考えさせられる、そんな光景でした。

さて、今日は「ものごとは努力をすれば必ず結果が出るのか?」ということを考えてみたいと思います。

大人の方であれば、その答えが「NO」であることはわかっていると思います。

例えば仕事。

どんなに努力や工夫を重ねても、タイミングの問題や、社会情勢の問題などで、思ったような結果に結びつかないことがあります。

子育てもそうですよね。

期待をかけて、がんばって育てても、子供はなかなか親の思う通りには育ってくれません(笑)。

人間関係もです。

相手を変えようと思っても絶対に変わりません。

無理に変えようとすれば、ますます関係がこじれます。

このように、世の中は努力をしても結果がでないことに満ちあふれているわけです。

でも、そのなかで、努力が100パーセント結果につながるものがあるのです。

「勉強」です。

勉強は、努力が「100パーセント」結果につながります。

勉強は、タイミングや社会情勢に影響を受けることはありません。

勉強には、結果を左右する相手もいません。

自分以外の何かや誰かに影響を受けることがないのです。

つまりは、すべてが自分次第なわけです。

「成績の良し悪しは能力の差ではない」

私が生徒たちによく言う言葉です。

成績の良し悪しは能力の差ではなく、するべきことを「した」か、または「しなかった」か、ただそれだけの差なのです。

するべきことすれば、間違いなく成績は上がります。

するべきことをしなければ、成績は絶対に上がりません。

このように「成績の差」は「能力の差」ではなく、ただ単に「行動の差」なわけです。

たしかに、運動能力に生まれつきの差があるように、勉強の能力にも差はあります。

でも、この差は、行動によって十分に埋めることができます。

そして、筋トレで筋肉が発達するように、能力も鍛えればますます高まっていくのです。

私は、結果が出るかわからないものに向かって、生徒たちをがんばらせることはできません。

それでは、かわいそうです。

でも、勉強は必ず結果が出ます。

だからこそ、私は生徒たちに「がんばれ!」と言うことができるのです。

勉強は、ちょっとした努力と工夫をするだけで、必ず結果が出ます。

そして、その結果が自信となり、積み上げた学力は将来の可能性をグ~ンと広げてくれます。

まさに、勉強は「やらなきゃ損」なのです。

きょうはこのへんで。